「クルゼイロのトレーニングは楽しい!」
「トレーニングをもっとやりたい!!」
クルゼイロサッカースクール、クルゼイロキャンプに参加してくれたお子さんたちは、
口々にこのように言ってくれます。
内発的な動機づけにより、自ら積極的に動く子供たち。真剣に、笑顔で、課題に自ら取り組んでいます。
その中で、競争があり、勝敗がある。
勝者を称え、頑張りを褒める。
子供たちが健全に成長するための場の提供を、我々は目指しています。
クルゼイロのトレーニングの特徴は、全てをトレーニングすること。
第1週…パスとコントロール
第2週…ボール運びとドリブル突破
第3週…シュート
第4週…デュエル(対人)と総合
第5週…試合形式
週替わりで、サッカーの全てをトレーニングし、お子様に様々な刺激を入れていきます。
小学生だからドリブルだけ、リフティングだけを徹底的に!とは考えません。
攻撃、守備。コントロール、パス、ドリブル、ボール運び、シュート。利き足も、逆足も。
何か苦手なプレーがあれば選手の価値が下がってしまう。
得意なプレーは、さらに伸ばし、苦手なプレーも、コツコツと取り組んで行く。
クルゼイロのトレーニングを続けることで、自分が今!取り組むべきことが、自然に分かって来るのです。
良い変化を起こすチャンスが、日々やって来ると感じてください。
世界中で活躍し続けるブラジル人プレーヤー。
彼らが認められているのはテクニックが高い、だけではありません。
ボール扱いだけなら日本人も負けていません。
日本人は何度もリフティングの世界チャンピオンになっていますよね。
特に育成年代では、日本のレベルは、ブラジルの子供たちよりも上かも知れません。
でも、どの国でも主軸として活躍しているのはブラジル人プレーヤーですよね。
その違いは、相手がいる中で、いかに技術を発揮するのか? そして常に競争をしながら、自分を磨いていくこと。
賢く、巧く、強い選手を目指して! クルゼイロのトレーニングでは、試合で活きる個の育成を目指します。
クルゼイロサッカースクールのコーチは、日本とブラジルの両方を熟知しています。
高校卒業と共にブラジルに渡り、プロ契約を勝ち取り何シーズンもプレーし、さらに日本でも20年近く指導実績を持つコーチ。
JFA公認A級コーチU12ライセンスを持ち、かつ毎年ブラジルクルゼイロの育成施設で研修を繰り返すコーチ。
そんな育成のプロフェッショナルであるコーチが、子供たちの苦しみ、サッカーパパ、サッカーママの悩みにも、とことん寄り添います。
定期的に面談のお時間も取らせて頂きます(希望制)。
どんなことでも結構です。育成のプロを頼ってください。
多くのスター選手が所属し、日本代表のレギュラー選手も数多く移籍を果たしている「ヨーロッパ」こそがサッカー選手の育成最前線であるかのように、近年捉えられがちです。
こういったことがその「誤解」の一因でしょう。
しかし、下記の実績をご覧ください。
つまり、ヨーロッパのクラブは南米出身選手の持つ「何か!」を自前では育てられないと気づいている証拠ではないでしょうか。
「育成」という面において、ブラジルサッカーは世界でNo.1であり、唯一無二の存在なのです。
2013年ブラジル全国選手権(Campeonato Brasileiro)を圧倒的な成績で制覇!
2014年も連覇し、計4度のブラジル制覇を果たしています。
サッカー王国ブラジル国内で【クルゼイロEC】は人気のクラブです。
2003年には史上初のブラジル国内主要タイトル3冠王者に輝いており、歴史・実績ともにNo.1クラブであることに疑いの余地はありません。
クルゼイロECはセレソンが用いるほどの整備された巨大施設で育成に注力しています。
施設内にはブラジル教育委員会に認められた学校も完備しているほどです。
2014年のブラジルワールドカップでは、クルゼイロECの施設を強豪国であるチリが使用、見事決勝トーナメントに進出しました。
長年の育成実績と基本に忠実なプレースタイルから、ブラジル国内ではクルゼイロECを「学校(ACADEMIA)」というあだ名で呼ばれています。
育成組織から、毎年何人もの選手が新規契約を結び、プロ選手としてキャリアをスタート。
トップチーム33人中、なんと11人が育成組織出身選手です(2013)。
世界中に通用する選手を育成しており、ブラジル国内はもとより南米や欧州、そして日本でもクルゼイロEC出身者がトップリーグでプレーしています
クルゼイロECはブラジル国内でも、有数の財務体質を誇っています。
世界最高レベルの練習設備「Toca da Raposa(トッカ・ダ・ハッポーザ)」通称「TOCA1」を保有しています。
クルゼイロの育成年代が用いる総合施設であり、ブラジル代表・セレソンも86、90のW杯に向けた合宿に使用するほど充実しています。
ブラジルの伝説的プレーヤーであり、日本代表監督も勤めたことのあるジーコも、クルゼイロの計画的なクラブ運営を「青の教訓」と称して賞賛しています。